11/18/2018 The shaker box project update. We are making progress, Rich is spending a lot of time cutting, slicing, jointing and shaping the wood pieces. Boy, it takes a lot of time to get to the point that we actually start making boxes. He wakes up 5 am almost every morning and starts working right away. I can never ever do that though… anyway, this is where we are right now.
2018年11月18日 アメリカ版曲げわっぱ(シェーカーボックス)プロジェクトの進捗です。前回までの作業はこちら。この箱はマトリョシカの様に小さい箱から始まって、どんどん大きくなっていきます。私たちはゼロ(一番小さい)から5番までの箱を作る準備をしていて、番号ごとに金型やパーツを切る必要があり、とにかく時間がかかります。木自体も材木屋で分厚い板状の物を調達してきて、箱の大きさにあった薄さと幅に切ったりスライスしたりしなければなりません。リッチ君はバリバリの朝型人間で毎朝きっちりと5時に起きて、起き抜けに1階にあるマンケイブ(木工細工部屋)に直行して、10分後にはウェイトトレーニング(毎日の日課)をしているか木を切っています。これは超人的w 私は7時前に起きるのが精一杯で、朝一からウェイトを触る気なんてさらさら起きないし、木を切るなんてとんでもない。とここまでリッチ君のお陰で準備が順調に進み、実際の箱作りまであと一歩のところまできました!
Preparing the shapers.
作業の中で板を曲げる工程があり、曲げた木を曲がった状態で保つための「シェーパー」という木の金型を作るためにの準備。
Using the scroll saw to cut out shapers.
電動糸ノコギリを使って切っていきます。このマシンはミシンみたいなので使いやすく、私はこのお仕事を担当しています。
I was cutting them there were still more.
沢山切ったけれど、まだまだあります。これ、ガタガタなので、電動ヤスリでスムーズにしていきます。
Rich sliced wood into really thin pieces to make “bands” by using accu-slice prior to this. Now making bird beak.
この写真の板は、専用のマシーンを使って1.5mmぐらいの薄さにスライスした状態です。これは箱の側面になる部分でお腹の部分を鳥の嘴の様な形に切っていきます。
Some of them were cut by scroll saw and some were cut by hand.
電動糸ノコだとカーブがきつくて切りづらかったので、途中から手で切ることにしました。
This is the lid part band.
これはフタになるパーツで、やはり手作業で切っていきます。とっても肩が凝る。
Beveling the edge after cutting the bird beak.
鳥の嘴の形に切ったあと、エッジを削ぎます。これは結構難しくなかなか納得いくようにできない。。。
This is where we are now!
そして今ここ!
1 Comment